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スタッフの声 独立者/他

スタッフの声 独立者STAFF'S VOICE

丸1日掛けても話し尽くせない程の思い出と共に・・・

和コーポレーションに居た頃は、本当に色々ありましたね。本気で働き、その後本気で飲む。だからこそ、本気で言い合える。そんな関係というか、特に社長とは、丸1日掛けても話し尽くせない程の思い出がありますよ(笑) 色々な失敗もして、その分、喜びもあって、飲食を知ることで難しさを知ったし、新しいことも沢山経験させてもらいました。とにかく色々ありましたね。そうして、3店舗の店長を経験し、7年半という期間を掛けて平尾に「山本山」という居酒屋で独立して、今年で4年目になります。独立した今でも社長はうちに食べに来てくれます。ありがたいことです。
そんな社長との思い出もありすぎて、パッと聞かれても出てきませんが、今、思い出したのは、僕が社員スタッフ時代だった頃の話です。社長は僕に言いました。「おい、店長になったらこんな仕事も増えて大変になるぞー」と。そして、やっとこさ店長になったら社長はこう言うんです。「オーナーになったら大変だぞー」と。独立したくて入社したことを知っている社長の顔は、どこか悪ふざけのように笑っていましたが、本当は僕に自身の背中を見せてくれたのかも分かりません。そして、僕は独立しました。ようやく社長の背中を越え肩を並べたかなと思った頃、社長はこう言います。「だけど、店舗が増えたらもっと大変だぞー」と(笑)
この社長はいつも僕の先に居ます。だけれど、その距離はいつだって変動していて、僕はそれをひとつのバロメーターにするんです。そうして、自分にしか出来ない料理を作り、味を守り、時間を忘れるような、そんな愛されるお店づくりを「山本山でしか味わえないモノ」をこれからも作り続けていたいと思っています。和コーポレーションと出会えたことは、僕のひとつの財産だし、これからは僕がそれをオーナーとして渡していく番だなと、強く感じています。

独立を目指す方へ

単純かも知れませんが、とにかく「目標を持ってステップアップしたいと思える人」ですかね。たしかに思うだけでなく動いて結果出してナンボでしょうが、思うことが出来なければ、ですよね。あとは、アツくあれ!と思います。だって、どうせ働くんだから、そっちの方が楽しいでしょ?って、考えられる人です、かね。分かりませんが、僕がそうだったんで、そう言ってみました(笑)
しかし、現実は、独立だけが全てじゃないと思います。人には向き不向き、適材適所あるわけですから。そこは自分と対峙する中で、それでも独立する覚悟があるのであれば、技術や知識は後から付いてきます。まずは、人として人に好かれる人なる。礼儀を知ること。そして、地域を好きになること。福岡を盛り上げよう!くらいの想いを本気で願いやるべき仕事を全う出来る人こそ、心が折れそうな時でも踏ん張れるオーナーになれるかも知れませんね。僕もまだまだこれからです!同じ飲食業が好きな者として、一緒に食で町を元気に!人に笑顔を届けていきましょう。

店舗紹介

店名銀しゃり酒菜 山本山
店主山本 剛史 -Takeshi Yamamoto-
住所福岡市中央区平尾2-2-20
電話050-5518-6202
HPhttp://r.gnavi.co.jp/f537300/

自分で決めた3年という時間。

私は、13年程の下積みを経て独立に至りました。インタビューを受けている今日が、偶然にもレセプション当日のことです。
この和コーポレーションとは3年半前に出会い、私の「3年後に独立する!」という想いを汲み取ってもらって、異例の人事とも言える店長としての入社となりました。それは、色々なプレッシャーを感じながらの始まりでした。・・・が、ふと思えば、「よく考えてみれば、会社のお金で店舗を運営出来る。擬似オーナーの体験が出来るな」という、私の長所でもある良い意味での楽観的な発想は、そのプレッシャーを相殺してくれたのかも知れません。とにかく、独立したい人には十分に整った環境がこの会社にはあると私は思います。そうして、自分で決めた期限の中で、独立というスタートラインのあるゴールまで走り抜けた感じですね。今となれば、今まで他店でやってきたことの総仕上げであり、オーナーとしての準備期間であり、新しいことを学ぶ期間であり、物件探しの期間でありと、本当に有意義な時間だったと思います。
そして、何よりこのオープンを迎えるにあたり強く常に感じていたことは、自分で決めたはずの3年という時間。この3年は、いつしか、私と社長の3年間となり、私と・・・、いえ、和コーポレーションのスタッフと、そこに携わって頂いている業者様、そして、お客様や私の家族と私の3年間になっていったということです。
今、自分の城とも言うべき店舗「てる房」に立つと、ここから始まる限りなく同じようで全く違う毎日にワクワクしてなりません。・・・だって、私はいつだって一人じゃないのだから。

独立を目指す方へ

当然でしょうが、楽じゃあないですよね(笑)と、言いつつも私も初めは朧(おぼろ)げなイメージだけでした。なんとなく独立したいなぁ。みたいな。
そして、何でもそうでしょうが、長く続けることで徐々に大変さが分かってくるんですよね。やればやるほど難しさを知り、進めば進むほど壁にぶち当たり、目の前にあったはずの夢が、いつの間にか遠い遠い目標に変わるような感覚でしたね。ですが、その時に諦めずにガムシャラにやれるか。人が見てないところでも精一杯やるか。ここが重要なのかも知れません。先輩のアドバイスを素直に受け入れ、お客様だけでなく、この目の前の人に何をしたら喜ばれるか。そんなことを考えるようになるうちに、気づけば目の前に見えた夢は遠い目標になり、その目標の断片が目の前の小さな業務となり、そこに「いつまでにやらなきゃいけない」という期限が生まれ、それを精一杯こなしていくうちに、振り返ると目標がクリアされていた。あとはその連続。そして、今、夢だった「独立」に辿り着きました。そんな感じです。
「諦めずにやる。ガムシャラになる。」私が言うならばこの言葉ですかね。ちょっとでもアドバイスになったのであれば幸いです。

店舗紹介

店名銀しゃりと酒と魚 てる房
大将浅房 輝彦 -Teruhiko Asafusa-
住所福岡市中央区高砂1-12-1
電話092-524-5228

HP制作担当者の声OTHER'S VOICE

独立が全てじゃない。適材適所であれ。

今回まさか、このような記事を書くと思っていなかったので、まずは驚いています。。。
乱文になるかと思いますが失礼します。
今回の案件を頂き、打ち合わせの殆どを谷口社長とさせて頂きましたが、スタッフ紹介を書くにあたり5名のスタッフの方、独立された方とインタビュー形式でお話させて頂きました。その中で印象的だったのは、「スタッフが独立すること」についてでした。
店舗にいらっしゃる方も独立された方も、その多くが「独立が全てじゃない」とおっしゃいます。インタビュー終了後、偶然、その日がレセプションだった「てる房」さんに社長とご同席させて頂く中で、社長にその話をすると、社長も同じことをおっしゃいました。「スタッフはみんな家族のようなものだから。だから、失敗して路頭に迷わせたくない。だけどね、逆に独立に向いてそうだ。独立出来そうだなと思った奴には精一杯応援したいし、良い所は盗んで欲しい。私はここをそんな場にしたいと思っている。そのために私は、スタッフの向き不向き、適材適所を見抜いていきたい」と凛とした笑顔で語る姿に、この人はいつでもスタッフの事を考えている人なんだと感じました。それが証拠に、打ち合わせ中でも、私がする質問に対して、いつでも明確に答えてくれるのですが、いつの間にか、その殆どがスタッフか店舗の話にスライドしているんですよね。・・・たまに、「ちょっと聞きたいこととズレたな」と思うこともありましたが(笑)、聞いていて気持ち良いんです。どんだけ好きなんだよ!っていう感じで。多分、言葉に熱い気持ちが乗っているからスーッと心に入ってくるのしょう。本当に和な人だと感じました。

本気でぶつかれば本気で返してくれる場所

二人とも少し酔いが回ってきた頃でしょうか。私は、スタッフさんの動きに目を配りながら表情で厨房に立つ浅房さん(てる房の大将)を見ていると、ふと、インタビューの際に「私は、独立という道ではなく、自社を大きくしていきたい」とおっしゃっていた大神料理長のことを思い出しました。「社長からボロカスに言われたこともあった」ともおっしゃっていました。私は何気なくその話を社長にその話をすると「あれねー」と、焼酎を持つ手を止めて私にそう返しました。「私ね、彼に「もう辞めちまえ!」って言ったんですよ。だけど、本当に賭けだったよね。本当に辞めたらどうしようって。戻って来い!帰って来い!って、そんな想いだった」と。そして、焼酎を一口飲んだ後で「たしか、朝5時とか7時とかまでヒートアップしたよね。懐かしいなぁ」と、笑ってそう言葉を続けられました。
和コーポレーションという集まりは、きっとこういうことなのだろうと私は思います。
本気でぶつかれば本気で返してくれる。社長のお名前「和彦」から取った「和」という意味もあるのでしょうが、「和」には、仲よくすること。互いに相手を大切にし、協力し合う関係にあること。という意味を持ちます。ここは、まさにその通りの企業だと思います。そして、この「和」は、「和差積商の和」でもあります。社長とスタッフの和。スタッフ同志の和。お店とお客さまの和。色々な和(足し算)が、大きな輪を作り、明るい未来を築いていく企業だと感じました。そして、こうして、こんな気持ちの熱い企業様の制作に携われたことに感謝し、これからも良いものを作り提供していきたいと強く感じております。

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